語りあいましょう‼

 

ひらこう!全国交流会

             

             の開催  日時:2022

2月13日(日) 

 14:00~16:00 

会場:Zoom 

内容:

・全国連絡会の要望書提出の報告

・「学校図書館図書等の整備・拡充を求める各界連絡会」の参加報告

・参加者による活動報告と情報交換

 

  申込:125日配信予定のメルマガに申込フォーム掲載

      HPの「問合せ」より(1月25日以降)

       

令和396日(月)付で、文部科学大臣と総務大臣に要望書を郵送しました。以下、文部科学大臣への要望書です。

 

 

                                       

                                      令和39月6日(月)

文部科学大臣 

萩生田 光一 様 

                              学校図書館を考える全国連絡会 

                                   

 

      学校図書館の充実と学校司書配置に関する要望書

 

 私たち「学校図書館を考える全国連絡会」は、1997年に全国すべての学校図

書館の整備・充実を願って活動する市民団体のゆるやかなネットワークとして結

成されました。現在は全国各地で活動する個人60名、団体29が加盟し、お互い

の活動の成果や課題を共有しつつ、学校図書館にかかわる活動を休まず続けて

います。

 文部科学省では平成28年度の調査より4年ぶりに「令和2年度 学校図書

館の現状に関する調査」を実施されました。そして、729日付HPで学校図書

館への司書教諭や学校司書の配置状況等の調査の結果を公表されました。「学

校司書」を配置している学校の割合は、「小・中・高等学校でそれぞれ68.8%

64.1%63.0%であり、小・中学校は前回より増加したが、高等学校は減少」と

まとめられています。そして、「今後の対応」として、「学校司書、図書及び新聞に

ついては、学校図書館図書整備等5か年計画に基づき、地方財政措置が講じ

れており、引き続き、計画的な整備を進める」とあります。

 新型コロナウイルス感染症が拡大する中、学校現場ではデジタル環境整備が

早急進められています。小学校と中学校では、「主体的・対話的で深い学び」

を重視する新学習指導要領の本格実施が始まっています。中央教育審議会の

(答申)においては、「全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと

協働的な学びの実現」という具体的な取組が示されました。

 このような大きな転換を求められている教育の実現に必要なのは、学校図

書館の教育力です。目指される新学習指導要領の実施や、ICT教育を支える

情報リテラシーの育成は、学校図書館の機能がなくては実現できないことです。

 そして、学校図書館の教育力は、専門性を持った学校司書が日常的に、一人

ひとりの子どもの豊かな学びと自由な読書を支援し、教師の教材研究や創意

ある授業に大きな役割を果たさなければ生み出すことはできません。

 にもかかわらず、新しい教育への転換を迎えた現在、学校図書館の教育力

み出す学校司書の配置には、あまりにも多くの問題が存在します。職務の継

続性と専門性を鑑みますと、正規職員である学校司書が1校に専任で配置さ

ることが必要ですが、 ここではまず学校司書の1校専任配置への取組が進むよ

う、以下を要望いたします。

 

  要望1 : 令和4年度からの学校図書館関係の地方財政措置をさらに充実させ、

        各義務教育諸学校に学校司書を1名配置できるよう予算措置すること

    

 全国にはまだ学校司書が配置されていない学校図書館があり、学校司書が複

数校兼務や巡回勤務により1校に週数時間しか勤務できない学校図書館があり

ます。しかし、今回の「学校図書館の現状に関する調査」でも、学校司書の兼務

での配置が多いにもかかわらず、高い配置率になっている自治体が見られます。 

 配置の実態は十分に把握できているとはいえません。さらに、外部委託による

学校司書配置の調査はまったく実施されていません。 

 このような実態を正確に把握しなければ、本来の課題を明らかにすることはで

きません。以下を要望いたします

 

  要望2 :文部科学省による「学校図書館の現状に関する調査」を毎年実施すること。

調査票を公開するとともに、学校司書配置の実態が正確に把握できるよう、

調査項目と集計方法を改善していくこと。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

なお、各大臣への要望書提出に関しては

 

衆議院文部科学委員会/参議院文教科学委員会/衆議院総務委員会委員/参議院総務委員会/学校図書館議員連盟/全国知事会/全国市長会/全国町村会/公益社団法人日本図書館協会/公益社団法人全国学校図書館協議会/公益財団法人文字・活字文化推進機構に通知を行いました。

 

 会員の皆様へ 

   2020年度報告と2021年度活動方針などへのご承認ありがとうご

  ざいました。世話人一同、今年度も活動を進めてまいります。ご支援

  いただきますよう、よろしくお願いします。

 

 

  第24回集会 (終了) 

多くの参加者を得て無事開催を終えました‼

 

 20217月10日(土) 

 会場:日本図書館協会2F研修室          

  同時にzoomでオンライン開催

  

10:30〜12:00 問題提起  

 『図書館年鑑』の編集で感じたこと~最近の行政文書を読んで~     

        講師: 堀岡秀清 氏 

                                (『図書館年鑑』編集委員)       

               13:00〜15:00 記念講演

      学校図書館はなにを目指すか:自由な学びと読書を支えるインフラ                             

                                                講師: 片岡則夫 氏   

                        (清教学園中・高等学校 探究科教諭)

 

  

2020年の集会 ひらこう学校図書館

中止しています。

新型コロナウィルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が出ている現在、多くの方が全国から集う会を開催することに大きな危惧を感じたため、2020年7月11日(土)に日本図書館協会研修室で開催を予定しておりました24集会は中止としました。 

東京都公立小中学校図書館職員配置状況調査」は今年度は実施しません。 

 第23回 記録誌  刊行 

 記念講演

 「生涯学習社会における図書館の運営について~公立図書館・学校図書館における今日的課題~」

                  講師  座間 直壯  

                (元調布市立図書館長) 

  実践報告「学校図書館に司書を願い

       続けてー25年目の宿題

                   講師 溝渕由美子 氏

       (学校図書館を考える会・丸亀) 

【資料】 東京都公立小・中学校の学校司書(学校図書館職員)配置状況表

      アピール、各地から寄せられた情報 

  頒価 700円(送料別)

                  ご注文の場合は、「問い合わせ」

 

東京都公立小・中学校/学校司書配置状況2019 (A3版)
配付を希望される場合は、HP上の問い合わせ先までご連絡下さい。
2019配置表HP用.pdf
PDFファイル 707.6 KB

       学校図書館を考える全国連絡会 2019年アピール  

 

学校司書の配置を実効あるものに

学校教育と学校図書館のさらなる充実を!! 

 

 現在、21世紀型学力や大学入試改革、そして学び方を学ぶ技術を含めた「主体的・対話的で深い学び」への転換など、教育は大きく変わっていこうとしています。そんななか、学校教育において欠くことのできない基礎的な設備である学校図書館の充実は、新しい時代を生き抜く子ども達の力をどう育てるかにかかわる重要な課題となっています。 学校図書館は学校に設置された「図書館」であり、専門性を持った学校司書が、一人ひとりの子どもの豊かな学びと自由な読書を支援し、教師の教材研究や創意ある授業にも大きな役割を果たすからです。

 また、子どもが育つ環境の格差は広がり、様々な背景が学びに困難を抱える子ども達の生きにくさを生み出しています。自治体間においても、本と出会う経験の量や質の格差が生じていると言われています。こうした多様な環境に生きる子どもたちの一人ひとりに、学ぶ権利と喜びを保障するのも、学校司書の配置によりつくり出される日常的な学校図書館活動です。 学校司書が十分なはたらきができるためには、1校に専任で配置され、学校設置者の直接雇用で学校の教職員の一員として位置づけられるとともに、専門的な知識と技量があり研修も保障されることが重要です。

 さらには職務の継続性と専門性に鑑み正規職員であることが必須の条件と言えます。 確かに、2014年の改正学校図書館法により学校司書は法律に位置づけられました。しかし、小中学校の学校司書は増加しているものの非正規職員の割合がきわめて高く、せっかく配置されても学校司書としての職務を果たせない条件のところが相変わらず多いのが現状です。 学校司書の配置が努力義務に留まっていること、同法第6条の「専ら」が明確ではないこと、資格要件や研修、養成について等、検討を要することがらが多くあります。 改正学校図書館法成立時の課題は未だに残されたままです。 ここに、私たちは国と自治体に求めます。

 

 外部委託による配置も含めた正確な学校図書館職員の現状を毎年調査し、現状と課題を明らかにするとともに、学校司書の身分、勤務条件の整備など、学校図書館のさらなる充実に向けた取組みと予算措置を講ずることを。

 私たちはこれからも、全国各地の長年にわたるこれまでの学校図書館づくりの積み重ねをさらに前進させることができるよう、各地で活動する人たちと互いの運動の成果や課題を共有し、学び合い、運動の輪を広げていきます。

    

    2019年7月6日 学校図書館を考える全国連絡会 第23回集会参加者一同

東京都公立小・中学校/学校司書配置状況2018 (A4版)
配付を希望される場合は、HP上の問い合わせ先までご連絡下さい。
2018東京都公立小・中学校の学校司書配置状況.pdf
PDFファイル 890.0 KB
外部委託等の調査報告2018
配付を希望される場合は、HP上の問い合わせ先までご連絡下さい。
調査2018外部委託等に関する.pdf
PDFファイル 193.3 KB
東京都公立小・中学校/学校司書配置状況2017 (A4版)
配付を希望される場合は、HP上の問い合わせ先までご連絡下さい。
tokyoto.pdf
PDFファイル 1.0 MB
東京都公立小・中学校/学校司書配置状況2016 (A4版)
配付を希望される場合は、HP上の問い合わせ先までご連絡下さい。
東京都公立小中学校司書配置状況2016(A4版).pdf
PDFファイル 931.2 KB
東京都公立小・中学校/学校司書配置状況2016 (A3版)
配付を希望される場合は、HP上の問い合わせ先までご連絡下さい。
東京都公立小中学校司書配置状況2016(A3版).pdf
PDFファイル 968.8 KB

私たちは、すべての学校図書館が整備され、充実し、豊かになることを願って活動しています。全国には、いまだにカギのかかった図書室や茶色く変色した本でうまった図書室もあります。専任・専門・正規の学校司書が働く図書館はまだまだほんのわずかにすぎません。

 

各地で活動する人たちが、あせらずゆっくり、お互いの運動の成果や課題を共有し、運動の輪を広げていかれることを願っています。

 

 

 

私たちは、すべての学校図書館が整備され、充実し、豊かになることを願って活動しています。全国には、いまだにカギのかかった図書室や茶色く変色した本でうまった図書室もあります。専任・専門・正規の学校司書が働く図書館はまだまだほんのわずかにすぎません。

 

各地で活動する人たちが、あせらずゆっくり、お互いの運動の成果や課題を共有し、運動の輪を広げていかれることを願っています。

 


 

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