学校図書館・虹の会・所沢(2022 )                                                    

 

 所沢市の中学校は全校(15校)に「学校司書」専任の配置。

 小学校の「学校司書」は5校のみ1校一人の専任配置、26校は2校兼務

 の配置。(専任、兼任とも週520時間勤務。会計年度任用職員)

 小学校1校のみ学校司書ではなく、図書館からの会計年度任用職員の

 配置。

 今後の目標として、2校兼務の小学校に1校一人の配置を目指して活動中。

 今年度は、65日に県立飯能高校の学校図書館見学を実施。(学校司書

 を含む8名参加)  

 

越谷市学校図書館を考える会(2022  

 

 「越谷市学校図書館を考える会」は、越谷市内の小中学校の図書館など、図書館全般の充実を願い、学校図書館の充実のためには専任の司書の配置が不可欠であると考え、そのための活動を行なっています。定例会 日時:毎月第3日曜日 15:00~17:00 場所:ほっと越谷

 

越谷市の小中学校の図書館について

2021年度:前年度2月末に学校司書若干名の募集があり、1名増加し、17名体制に。応募資格は、司書または司書教諭の免許を持つ人。1名増員したことにより、週2日勤務の学校で異動あり、週1日勤務の学校は異動なし。学校司書さんより(週1日勤務の学校は整備が進まないので、異動がなくてよかった。学校司書のスキルが違うので、研修などで共有できるとよい)会では、学校司書さんが少しでも働きやすいように最小限の異動でと、教育委員会に要望していました。市では、当面は全校に週2日配置の23名体制を目途に。

2022年度:前年度2月21日、学校司書の募集。採用条件は、司書、司書補、もしくは司書教諭の有資格免許者。募集人数は若干名。学校司書1名増員、18名体制で44校を担当。週2日配置28校、週1日配置16校。

今後は、市の予算でこの事業の計画的な継続拡大を要望します。次年度も継続が可能となるのはよかったです。全校に正規の司書の配置を要望します。各校週1、2日の勤務、1人の方が3校勤務ではなく、1校に毎日、フルタイムで勤務ができるように要望します。新学習指導要領の教科書に基づいた授業に対応するには、毎日勤務する必要があります。教科書では、本、読書、図書館、司書について、多く取り上げられています。専門的な研修が受けられるように要望します。

 

会計年度任用職員制度の影響について

特に悪くなったことはない。2020年度までは組合の交渉で賃金(給料)が上がったが、2021年度からは自動的に上がる。

  

学校図書館を考える会・横浜(2022) 

 

 コロナ禍で総会、世話人会、通信発行ができていなかったが、そろそろ再始動しなくてはならない。横浜市では201310月に学校司書の配置が始まり、4年かけて小・中・特別支援学校約500校への配置が進められ、20164月に全校配置が完了した。学校司書第一期生が今年度で10年目を迎えることから、節目として何かしらのアクションを起こしたいと考えている。

2020年度より、会計年度任用職員移行に伴い、期末手当などいくつか待遇改善があったが、勤務時間が少ない(年間1015時間、週5日以内、週29時間以内)ことや専門性の担保(有資格者の確保)、研修やサポート体制の充実など、課題は多い。 

市民の会として状況を見守り、継続的に働きかけていきたい。 

 

 

生きた学校図書館をめざす会・川崎(2022 

 

 コロナ禍で、イベントができていない。昨年は、4月に1回オンラインで、「2020年の児童書を振り返って」を行ってみたが、今年度は未定。

 川崎市は、会計年度任用職員の総括司書(月に8回勤務・小・中学校8校を担当)と学校司書の二本立ての制度である。しかし、学校司書は、報償費であるために労働者という認識はなく、昨年度の教育委員会との面談では「学校司書は、有償ボランティアである」と認めた。資格も問わず、校長先生の推薦なので在校生の保護者も多い。

 毎年7月に川崎市市議の主要会派と懇談会に参加し、要望を伝えている。また、教育委員会指導課との話し合いもしているが改善の進展はない。

 

 

 平塚の図書館を考える会(2022)

 

 神奈川県平塚市の学校図書館の担当部署は教育委員会教職員課です。小学校28校、中学校15校、併せて43校には、2006年度から2012年度までの6年間で各学校1名ずつ学校司書が配置されました。

学校司書が各小中学校に配置されたことにより蔵書や貸し出し集計、利用者データ等がデータベース化され、運営しやすくなりました。

また、学校図書館に人がいることにより暖かい雰囲気ができ、児童・生徒にとって居心地の良い場所になっているそうです。

しかし、全小中学校に学校司書が配置されたのはよいのですが、勤務時間が年間91日で月9日勤務。15時間という短い時間の中で子どもたちへの図書館サービスや授業支援が十分にできるとはとても思えません。それに、7月と3月は5日勤務で8月は休みという勤務体制では、働く人にとって収入面で不安があります。

担当課に勤務日数を増やせないか聞いてみましたが、検討していきたいということでした。

学校司書の研修等は平塚市中央図書館が担当しています。

学校図書館法が改正され、学校司書を配置されることになりましたが、それぞれの市町村で対応がさまざまです。児童が登校している間は、なるべく長く勤務してほしいですし、学校司書同士の交流も大切だと感じています。

 

 

栃木子どもの本連絡会(2022)

 

 2021年(令和3年)228日 宇都宮市立中央図書館に福田孝子さんをお迎えして「未来を生きる子ども達に 今、何が必要か 学校図書館がはたす役割」と題して、学習交流会を開催しました。

今年度はリーフレット17を発行に向けて、活動を始めたところです。

 

『小学校での読書を考える会』水戸ネットワーク(2022)  

 

茨城県水戸市は2016年度に分館5館に指定管理者制度を導入することになり、非正規職員のうち5名を学校図書館支援員として学校へ派遣し、まず図書館整備から始めました。

現在(2022年度)には支援員は9名になり、小学校32校、中学校15校、義務教育学校1校の計48校を3週間に2回巡回して、蔵書登録作業(2023年度完了予定)や図書館利用のオリエンテーション、レファレンス、ブックトーク、ビブリオバトル、読み聞かせなどしています。学校図書館支援員の担当部署は、水戸市立中央図書館です。

〇よかったこと(蔵書管理システムの導入により)

   2018年度以降順次、児童・生徒による蔵書管理システムを利用したカンウンター業務が開始されるようになった。

② 自校の検索のみではなく、市立学校間の検索が可能になる。

③ 水戸市立中央図書館のOPACを利用した検索もできるようになる。

●今後の課題

2023年度完了予定の蔵書登録後、学校図書館支援員がどうなるか決ま  

  っていない。

   名称も学校図書館支援員ではなく学校司書とし、人がいる学校図書館にする。 

   蔵書管理システム導入で学校間や市立図書館の蔵書検索が可能になったのだから、本を運ぶ物流のことも考えてほしい。

 

 北本市子ども文庫連絡会(2019

 

 従来週3日・1日5時間勤務だった学校司書の勤務時間が、この2年間は、週2日になりました。が、昨年2.5日に復活しました。今年度、市長が交代しましたので、期待しています。

 

 

私たちは、すべての学校図書館が整備され、充実し、豊かになることを願って活動しています。全国には、いまだにカギのかかった図書室や茶色く変色した本でうまった図書室もあります。専任・専門・正規の学校司書が働く図書館はまだまだほんのわずかにすぎません。

 

各地で活動する人たちが、あせらずゆっくり、お互いの運動の成果や課題を共有し、運動の輪を広げていかれることを願っています。

 

 

 

私たちは、すべての学校図書館が整備され、充実し、豊かになることを願って活動しています。全国には、いまだにカギのかかった図書室や茶色く変色した本でうまった図書室もあります。専任・専門・正規の学校司書が働く図書館はまだまだほんのわずかにすぎません。

 

各地で活動する人たちが、あせらずゆっくり、お互いの運動の成果や課題を共有し、運動の輪を広げていかれることを願っています。

 


 

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