毎年、東京で学校図書館に関わる多彩な講師をお招きして「集会」を開き、講演や実践報告、またそれぞれの地域の情報を持ち寄る情報交換も行なっています。 

学校図書館に関わる人、学校図書館の充実を求めて運動している人、関心のある

人、ぜひお立ち寄りください。それぞれの地域からの情報も、大歓迎です。

 

 第20回集会のプログラムが決まりました。

  ぜひ日程を空けておいてください。

 

 日程:2016年 7月9日(土)10:30〜16:30

 会場:日本図書館協会2F研修会 

 

   記念講演 「学校教育はいまー試される市民の良識と力」

     

     講師  藤田 英典(ふじたひでのり)氏

          東大名誉教授・教育社会学

 

  問題提起 「図書館の外部委託の問題について

 

     講師  松岡 要(まつおかかなめ)氏

          元日本図書館協会事務局長 

第20回集会チラシ(表面)
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第20回集会チラシ(裏面)
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第19回集会の後、世話人会で協議して以下のアピールを作成しました

学校図書館を考える全国連絡会

2015アピール 
                      すべての学校図書館に

専任・専門・正規の学校司書の配置を 

 

  学校図書館は、一人ひとりの子どもの豊かな育ちと学びを支援する機関です。

20146月に国会にて学校図書館法の一部を改正する法律が成立し、20154月より施行されました。この法改正ではじめて「学校司書」が明記され、自治体の努力義務とはいえ「…司書教諭のほか、学校図書館の運営の改善及び向上を図り、児童又は生徒及び教員による学校図書館の利用の一層の促進に資するため、専ら学校図書館の職務に従事する職員(次項において「学校司書」という。)を置くよう努めなければならない。」と定められました。またこの法改正に先立って文部科学省では2013年8月から翌2月にかけて「学校図書館担当職員の役割及びその資質の向上に関する調査研究協力者会議」を開催し、そのまとめを「これからの学校図書館担当職員に求められる役割・職務及びその資質能力の向上方策等について(報告)」として公表しています。ここでは、到底非常勤や無資格では担いきれない専門性を持つ「学校司書」が想定されています。

 しかし、公立小中学校に学校司書が配置されている自治体は未だ約半数に過ぎず(H27年度文部科学省公表)、しかもその9割近くが非常勤という不安定な身分です。また専門性が問われない、複数校兼務が多いなど、いくつもの問題を抱えています。さらに近年、外部委託などの形態による学校図書館職員配置が広がりつつあることが、一層事態を深刻にしています。これらの事実に鑑みると、私たちは依然として、学校図書館の未来に大きな危惧を抱かざるを得ません。学校図書館のあるべき姿と学校司書の役割の重要性を前に、これから国及び地方自治体がどのような施策をとり、どのように法の主旨の徹底を図るのか、大変重要な局面にあると言えます。

私たちはあらゆる地域での、教育の中枢として機能する学校図書館実現のために、先ずもって「専任・専門・正規」の学校司書配置が必要であると確信しています。ここに、国および自治体が、学校図書館に関する施策を一層押し進めることを求めて、以下のように要望いたします。  

  ・ 国および自治体は「専任・専門・正規」の学校司書配置のために、さらなる

   予算措置も含め、あらゆる有効な対策を講ずること。 

  ・ 文部科学省は学校司書の資格要件・養成についての調査研究を進めるに

    際し、実態を明らかにするとともに、附則・附帯決議を尊重し、専門職として

    の「学校司書」誕生に向けて、これまで現場で蓄積された実践および市民の

    声を十分に反映しつつ検討を重ねること。 

                                           201566日 

               学校図書館を考える全国連絡会 第19回集会参加者一同 

 

第19回集会は2015年6月6日(土)

午前10時から総会、10時半から

記念講演(山口源治郎氏)

問題提起(永井悦重氏)                      および意見交流で、盛況のうちに

終了しました。

記録誌は、HPの「集会記録集」で

紹介しています。

    

第19回集会チラシ表
ひらこう19.png
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第19回集会チラシ裏面
学校図書館-19-2.png
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第18回集会の後、世話人会で協議して以下のアピールを作成しました。

学校図書館を考える全国連絡会

2014アピール

 

 

すべての学校図書館に

専任・専門・正規の学校司書の配置を

 

 学校図書館は、一人ひとりの子どもの豊かな育ちと学びを支援する教育の場です。今国会にて学校図書館法改正案が可決され「・・・専ら学校図書館の職務に従事する職員(次項において「学校司書」という。)を置くよう努めなければならない」と、学校司書の職名とともに配置の努力義務が初めて法文に記されました。これによって、配置空白地帯では、学校司書配置がある程度広がるであろうことが予想できます。

しかしこの法改正では、私たちが望む「専任・専門・正規」のどれ一つとして明確に保障されるには至らず、附則ならびに付帯決議において要望の一部が反映されたに留まりました。特に専門性が明確に規定されておらず、これからの学校司書の資格や養成に関しても「この法律の施行後速やかに・・・検討を行い、その結果に基づいて必要な措置を講ずる」と附則に定められているに過ぎません。私たちはあらゆる地域での、名実ともに教育の中心として機能する学校図書館の実現を目標とし、そのために「専任・専門・正規」の学校司書配置を求めています。今回の法改正がそのための第一歩であるとしても、実現のための詳細は、今後の施策にすべて委ねられています。

全国ではすでに約48%の公立小中学校、約71%の公立高等学校(H25年度文科省公表)において配置が進んでいますが、この法改正によって学校司書の身分や待遇が後退することがないこと、また新たな配置においても、限りなく「専任・専門・正規」が保障されることを強く望みます。学校図書館を考える全国連絡会は、これからも関係団体との連携を一層強め、目標の実現に向けてあらゆる可能性を探り、関係諸機関に強く働きかける所存です。

ここに、国および自治体が、学校図書館に関する施策を一層充実させることを求めて、以下のように要望いたします。

 

·          国および自治体は「専任・専門・正規」の学校司書配置のために引き続き対策を講ずること。

·          国および自治体は、この附則・附帯決議を尊重し、速やかに有効な施策を講ずること。

·          学校図書館議員連盟は、これからも関係団体・市民団体と協力して現場の状況を把握し、法改正の主旨を徹底するための活動を続けること。

 

 

 

2014621

          学校図書館を考える全国連絡会 第18回集会参加者一同

第18回集会チラシ
第18回集会チラシ

 

 

総会及び第18回集会は2014年6月21日(土)午前10時から総会、10時半から記念講演(平久江氏)、午後は報告(梅本氏)および意見交流で、盛況のうちに終了しました。HPの「集会記録誌」で紹介しています。

 

学校図書館法一部改正案が衆議院文部科学委員会で可決されました

学校図書館法の一部を改正する法律案

学校図書館法(昭和二十八年法律第百八十五号)の一部を次のように改正する。

 第七条中「国は」の下に「、第六条第二項に規定するもののほか」を加え、「左の」を「次の」に改め、同条第三号中「前各号」を「前二号」に、「外」を「ほか」に改め、同条を第八条とする。

 第六条を第七条とし、第五条の次に次の一条を加える。

 (学校司書)

第六条 学校には、前条第一項の司書教諭のほか、学校図書館の運営の改善及び向上を図り、児童又は生徒及び教員による学校図書館の利用の一層の促進に資するため、専ら学校図書館の職務に従事する職員(次項において「学校司書」という。)を置くよう努めなければならない。

2 国及び地方公共団体は、学校司書の資質の向上を図るため、研修の実施その他の必要な措置を講ずるよう努めなければならない。

   附 則

(施行期日)

1 この法律は、平成二十七年四月一日から施行する。

 (検討)

2 国は、学校司書(この法律による改正後の学校図書館法(以下この項において「新法」という。)第六条第一項に規定する学校司書をいう。以下この項において同じ。)の職務の内容が専門的知識及び技能を必要とするものであることに鑑み、この法律の施行後速やかに、新法の施行の状況等を勘案し、学校司書としての資格の在り方、その養成の在り方等について検討を行い、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。  

 理 由

 学校図書館の運営の改善及び向上を図り、児童又は生徒及び教員による学校図書館の利用の一層の促進に資するため、学校司書を置くよう努めるとともに、国及び地方公共団体は学校司書の資質の向上を図るための研修の実施その他の必要な措置を講ずるよう努める等の必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。

 

なお審議中共産党から示された修正案は、以下から見ることができます。

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/syuuseian/6_54B2.htm

学校図書館法改正案がほぼ固まりつつあります

学校図書館議員連盟が4月末に発足し、5月22日には第1回の実務者協議会が開かれました。全国連絡会もヒアリングに呼ばれましたので、すでに各方面にお渡ししている要望書(修正案)に沿ってのお願いを再度いたしました。

ヒアリングには他に、SLA、日本図書館協会、学校図書館整備推進会議、学校問題研究会の4者が呼ばれ、それぞれ個別に10分ずつの機会を与えられました。

その結果をもとに、改正案がまとめられたようです。現在は各党で党内手続きに取りかかっている模様です。

以下に載せますので、ダウンロードしてご覧下さい。

全国連絡会としての要望は部分的には反映されています。が、もちろん、これで十分というものでもありません。

この改正案がこれからの学校図書館と職員問題にどのような影響を持つものとなるか、各地の状況等をお聞きしながら、より一層真剣に考えていきたいと思います。

学校図書館法改正案(まだ確定ではありません)
20140603 ????????????.pdf
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文科省協力者会議報告が公表されています

昨年8月より開催されていた「学校図書館担当職員の役割及びその資質の向上に関する調査研究協力者会議」のまとめが、3月31日付で公表され、以下からダウンロードして見ることができます。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/099/houkoku/1346118.htm

 

当初は冊子にして配布ということでしたが、問合せたところ冊子とする予定はないようです。

 

学校図書館法改正をめざす国民の集い

公益財団法人文字・活字文化推進機構より以下のような集いの案内が出ています。12日までの事前申込が必要です。

とき  3月18日(火) 14時から15時半

ところ 衆議院第一議員会館 B1大会議室

主催 子どもの未来を考える議員連盟ほか

 

学校司書法制化に関しての要望(骨子案修正案)をまとめました

6月に衆議院法制局より「学校図書館法の一部を改正する法律案(仮称)骨子案」が示されてから、全国連絡会世話人会では幾度となく論議・検討した上で要望書をまとめ、それを「子どもの未来を考える議員連盟」など関係する国会議員に手渡してきました。
 
しかし、いよいよ上程が1月からの通常国会になるらしいなどの情報を得て
今までのような「専任・専門・正規」の原則を訴えた要望書ではなく、具体的に骨子案そのものに踏み込んだ要望を出したいと考え、以下のようにまとめました。
 
それには、このまま黙っていてもこの骨子案が通ってしまう可能性が非常に大きいこと、今回ははじめから学校図書館法のみの改正しか考えられていないこと、財政措置はあくまで地方交付税措置であること、などの理由があります。
これらいくつかの制約内での改正であることを考えると、もとより「専任・専門・正規」を諦めるわけではありませんが、現時点では少しでもこれからの運動の拠り所になる文言を盛り込んだ法改正にしてもらう必要があると判断しました。まずは同じ土俵に乗って、関係する議員に少しでも具体的な要望を示したいと考えます。
 
全国に多数ある、「学校図書館を考える会」などでも、これをお読みになってご賛同いただき、賛同団体として団体名を載せることにご同意いただけるととても心強いです。
賛同できる会は、ぜひ「お問い合わせ」からメッセージとしてお送りください。お待ちしています。
 
2014年3月末までに以下の団体から賛同を頂いております。ありがとうございます。(順不同)

親子読書地域文庫全国連絡会

日本親子読書センター

日本子どもの本研究会

北海道子どもの本連絡会

旭川の学校図書館を考える会

学校図書館を考える会・みやぎ

北本子ども文庫連絡会

学校図書館・虹の会・所沢

越谷市学校図書館を考える会

学校図書館を考える会・春日部

学校図書館を考える会・横浜

生きた学校図書館をめざす会 川崎

足立の学校図書館を考える会

世田谷の図書館を考える会

学校図書館を考える会 ねりま

八王子に学校図書館を育てる会

町田の学校図書館を考える会

狛江の学校図書館を考える会

くにたちの学校図書館を考える会

富山県図書館を考える会

石川・学校図書館を考える会

金沢に豊かな学校図書館を願うボランティアネットワーク

本があって人がいる学校図書館を願う会・香川

学校図書館を考える会・周南

学校図書館を考える会・安来

学校図書館を考える会・ねやがわ(大阪)

学校図書館を考える会・高知

学校図書館を考える会・西東京

学校図書館を考える会・東久留米

いきいき学校図書館の会(宝塚市)

掛川市子どもの読書活動を考える会

子どもの読書環境を豊かにする会(いわき市)

図書館とまちづくり・奈良県

 
 
修正要望.doc
Microsoftワード文書 41.0 KB

学校図書館担当職員の役割及びその資質の向上に関する調査研究協力者会議

上記協力者会議は、1月にすべての日程を終了、4月にまとめの冊子が出る予定とのことです。

学校司書法制化 今年度中めざす?

6月12日の「子どもの未来を考える議員連盟」総会にて

衆議院法制局から学校図書館法一部改正の骨子案が示されました。

詳しくはニュースのページに。

 


第17回集会、無事終わりました

年一回の集会及び総会は以下の通り、とどこおりなく終わりました。ご参加の皆様、ありがとうございました。なお秋を目処に記録誌を発行します。

 

日時 6月22日(土)10時〜 総会 10時半〜16時半 集会

場所 日本図書館協会2階研修室 参加費500円

記念講演 10時半から

 学校図書館の教育思想:図書館の自由から考える

  中村百合子氏(立教大学文学部准教授)

実践報告 13時半から

 「わかるっておもしろい」を支える学校図書館をめざして

  市川詔子氏(旭川の学校図書館を考える会代表)

各地の報告・意見交流 15時から

 

17回集会チラシ表
17.pdf
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チラシ裏
学校図書館-17-2.pdf
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学図研と一緒に主催した集会、無事終了(11.23)

多数ご参加いただきありがとうございました。会場はほぼ満員(120名弱)と盛況で、さまざまな立場の方々がご参集くださいました。

 

いま、学校図書館を考える 〜 なぜ、学校司書が必要か

 

11月23日(祝)13時半〜16時半

日本図書館協会2階研修室  資料費 500円

プログラム

①「専任・専門・正規」で配置されている学校司書の活動紹介

  • 小学校図書館 後藤敏恵氏(岡山市立高島小学校 学校司書)
  • 高校図書館 宮崎健太郎氏(埼玉県立新座高校 学校司書)

② 学校図書館に「人」を置く運動を行っている地域住民の報告

  • 渡辺和子氏(学校図書館・虹の会・所沢 代表)

③ 参加者の意見交換

 

緊急集会 ご参加ありがとうございました! (8.7)

5日の緊急集会には多数お集まりいただきありがとうございました。

お申込み以外にも当日参加の方も多く、また申込みされた方のキャンセルがほとんどないため、椅子が足りずに床に座って頂くことになり、とても申し訳なかったと思っています。(でも若い方々が席を譲りあってくださいました!)ほんの1か月前に決めた集会であったにもかかわらず、北海道から九州まで全国からお集まりくださいました。切実なご意見・厳しい実態をお話しいただき、また法制化へ向けての有用なご提案もいただきました。

世話人会としては、これらをきちんと盛り込んでの要望書を作成し、議員へ向けて積極的にアプローチしていく予定です。

それぞれの地域では、これからのお盆の期間、議員が地元へ帰ってきますので、ぜひ働きかけをしてみてください。政局は微妙ですが、これを千載一遇のチャンスと捉え、今まで以上に運動を盛り上げていきましょう。

 

集会の記録は特別報告として会員に配布しました。

この会の結果を踏まえて作成された要望書は、ニュースのページに掲載しています。

 

緊急集会を開催します!

おかげさまでお申し込みは今日現在で満杯となりました。

お申し込みなしでお越しいただいた場合は、受付でしばらくお待ちいただくことになりそうですので、あらかじめお断りしておきます。

ありがとうございました。

7月6日付けの読売新聞に掲載された「学校司書法制化の方針」と題する小さな記事が、大きな波紋を広げています。あちらでもこちらでも、議論百出? 侃々諤々の大論争?

 

全国連絡会では、これを受けて急遽、緊急集会を開くことにしました。

内容の詳細等はこれから追ってお知らせしますが、長く運動を続けてこられた方々、学校司書として活躍されている方々、学校図書館に関わる方々など、関心のあるすべての方々に一同にお集まりいただき、本音で意見交流をしたいと考えます。夏の催事の詰まったお忙しい時期とは存じますが、ぜひお集まりください。

 

日時 8月5日(日)午後1時から5時まで

場所 下北沢

 

緊急集会チラシ
緊急チラシ.pdf
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学校図書館を考える全国連絡会第16回集会         無事終了しました

  • 日時  2012年6月16日(土) 午前10時半より
  • 場所  日本図書館協会2階研修室(中央区新川1−11−14)
  • 参加費 500円(当日受付にて)

当日は少々の雨模様でしたが、100名近い参加者で会場は熱気に溢れていました。山口さんのお話は時に笑いを誘う楽しいもので、しかし学校現場での「子どもたちの読書の自由」をどう保障するべきなのか、原則に照らし合わせながら考えさせるものでした。質問も活発にかわされ、時間制約もあり会場で十分に答えられなかった部分は、記録誌で補足してくださるそうです。 午後の志村さんの報告もとってもパワフルな歯切れのいいもので、あっという間に時間が経ってしまいました。その後の交流会でも全国から集まった方々からの報告が相次ぎました。

記録誌は10月発行予定です。お待ちください。

 

なお集会に先立って開かれた総会では、決算・予算案・活動方針案などいずれも拍手で可決されました。活動方針としては、年に1回の交流会をもう少し増やせないか、メール通信のようなものをもう少し頻繁に出せないか、などいくつかのご提案が出されましたので、世話人会でも意欲的に取り組んでいきたいと考えます。

 

記念講演: 「図書館の自由」と学校図書館  講師 山口真也氏(沖縄国際大学)

 

実践報告:豊かな学校図書館という夢の共有をめざして 〜11年の歩み

志村由紀子さん(金沢に豊かな学校図書館を願うボランティアネットワーク代表)

 

 

 

平成24年度学校図書館整備充実についてのセミナー開催される

  • 4月2日(月)15時から16時40分
  • 日本出版会館4F大会議室にて
  • 主催:公益財団法人文字・活字文化推進機構、公益社団法人全国学校図書館協議会、学校図書館整備推進会議

上記セミナーが100人の参加者を集めて開かれ、河村建夫衆議院議員(子どもの未来を考える議員連盟会長・学校図書館活性化協議会会長)による基調講演ののち、総務相自治財政局交付税課課長補佐 原氏と文部科学省初等中等教育局児童生徒課長 白間氏による報告がありました。

 

政・官・民一体となっての学校図書館整備(学校司書配置も含む)への取り組みが着々と動きつつあることを感じさせられました。民というのがどちらかというと産業界(出版・新聞など)を主としているとも言えますが、市民レベルでもしっかりと食らいついて、成果を挙げていきたいものです。

 

これからそれぞれの自治体に地方交付税が一括交付金として降りてきます。補正予算にぜひこれを満額入れるよう、働きかけを強めていきましょう。またその成果がありましたら、ぜひ全国連絡会までご報告ください。

うれしい便りをお待ちしています。

請願書ひな型
学校図書館整備推進会議作成の請願書ひな型
請願ひな型.jpg
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平成24年度からの学校図書館関係の地方財政措置について

 

2011年12月24日閣議決定後公表

  • 学校図書館図書整備5か年計画   財政規模 約200億円(5か年計約1000億円)
  • 学校図書館への新聞配備  財政規模 約j15億円(5か年計約75億円)
  • 学校図書館担当職員(いわゆる「学校司書」の配置)  財政規模 約150億円 (内訳 小学校約9800人、中学校約4500人配置分、単価約105万円・・・計算式は

   時給1000円×1日6時間×週5日、年間175日

詳しい情報は以下の文部科学省のサイトをご覧ください。わかりやすいちらしの形で示されています。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/link/1318154.htm

学校図書館関係の地方財政措置資料
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最新ニュース

第19回集会 6月6日(土) 場所 日本図書館協会2階研修室

 

10時〜 全国連絡会総会

10時半〜12時半 記念講演 山口源治郎氏(東京学芸大教授)

   教育改革の中の学校図書館

学校司書の非正規雇用や委託の問題なども含め、図書館行政全体の問題

を語っていただきます

12時半〜13時半  昼食休憩および各地の催しなどのお知らせタイム

13時半〜14時半 問題提起 永井悦重氏(山陽学園大学特任准教授)

  学校司書の専門性とは    

    改めて、学校司書の専門性についてご提議いただきます。

14時半〜16時  質疑応答・意見交流

16時〜16時半  アピール検討および採択   



私たちは、すべての学校図書館が整備され、充実し、豊かになることを願って活動しています。全国には、いまだにカギのかかった図書室や茶色く変色した本でうまった図書室もあります。専任・専門・正規の学校司書が働く図書館はまだまだほんのわずかにすぎません。

 

各地で活動する人たちが、あせらずゆっくり、お互いの運動の成果や課題を共有し、運動の輪を広げていかれることを願っています。

 


 

私たちは、すべての学校図書館が整備され、充実し、豊かになることを願って活動しています。全国には、いまだにカギのかかった図書室や茶色く変色した本でうまった図書室もあります。専任・専門・正規の学校司書が働く図書館はまだまだほんのわずかにすぎません。

 

各地で活動する人たちが、あせらずゆっくり、お互いの運動の成果や課題を共有し、運動の輪を広げていかれることを願っています。

 


 

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